ホテルオークラのグループが運営するホテルオークラ東京は、日本では老舗ホテルとされており、帝国ホテル東京、ホテルニューオータニとともに、ホテルの「御三家」と称されます。

 

　ホテルオークラのグループは「オークラ」に加え、「ニッコー」「JALシティ」の3ブランドを持ち、国内外で70以上のホテル、約2万3千室を展開しています。

 

 

　ホテルＪＡＬシティブランドは日航就航地を中心に展開しています。ホテルＪＡＬシティ富山は、ホテルＪＡＬシティブランドとしては全国15ヵ所目となります。

 

 

 

　JALシティのブランドコンセプト「Smart　simplicity （最先端のシンプリシティ）」に基づいて、デジタルデバイスを用いることでスマート＆シンプルな滞在を実現し、限られた時間を有意義に過ごしたいというお客様のニーズにお応えするホテルを目指しています。

 

 

　「ホテルＪＡＬシティ富山」は、オークラ系列ホテルとしては富山県内初進出です。

 

 

　ホテルは、旧富山ステーションホテル跡地に建設しており、１０階建ての２５２室となっています。

 

　客室は、グレーを基調とした落ち着いた空間の中に、ブランドカラーである赤色のペンダントライトがあたたかい印象のデザインとなっています。

 

 

 

　1部屋当たりの面積は一般的なビジネスホテルより広い21〜31�uとなっています。

 

　ソファーは飛行機のファーストクラスコンパートメントをモチーフにしており、お部屋でも旅の気分を楽しめます。

 

　また、2〜4階には車椅子利用者が使いやすいバリアフリーの部屋を用意しています。

 

　宿泊料金は変動制で、1人1泊あたり1万円程度を想定しています。

 

　QRコードを使った非対面のチェックインやチェックアウトに加え、スマホ決済も可能です。

 

 

　ホテルＪＡＬシティ富山は、宿泊客以外も利用できるレストラン＆バー「カフェ コントレイル」を備えます。

 

　「カフェ コントレイル」では、3つの時間帯で、朝食、ランチ、ディナー、バーを楽しめます。

 

 

 

　レストランは県産野菜や昆布締めなど地元の食材をふんだんに使用しつつ、ホテルらしい華やかな料理を提供します。

 

 

 

　朝食は、富山の新鮮な食材を使用したさまざまな料理をブッフェスタイルで楽しめます。

 

 

 

　富山を感じられるバーは、富山の地酒はもちろん、さまざまな飲み物を取り揃えます。

 

 

 

　お客様ご自身でお好きな一杯をお選びいただいたけるディスペンサーも楽しめます。

 

 

　「ホテルＪＡＬシティ富山」は、2022年3月1日に開業しました。

 

 

 

　ホテルは、JR富山駅から徒歩3分と至近の距離にあり、ビジネス・レジャーの拠点として、恵まれた立地にあります。

 

 

 

　各社のホテル予約サイトから、おすすめプランが検索できます。